奥田安弘, 山口二郎 編
戦後補償裁判が今、大きな転換点を迎えている。米国での多数の訴訟、ドイツでの基金の設立、日本での原告勝訴判決、国際刑事裁判所への期待などである。本書は、3人の法律研究者が綿密な資料調査にもとづき現状分析を行い、政治学・歴史学の研究者や弁護士との議論を通じて、戦後補償問題のプラクティカルな解決を目指したものである。
「BOOKデータベース」より
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