縄文社会論究

春成秀爾 著

著者は、人骨そのものに明瞭な痕跡をとどめる抜歯習俗の分析を進めていくうちに、次第に、縄文・弥生時代の抜歯が奈良時代の戸籍にも匹敵する婚後の居住方式や出自規定を刻みこんだすばらしい資料であるとの確信をいだき、やがて装身具、墓地、集落等の資料も、分析次第では文献記録に代わって親族組織の推定に活用できるとの予想をもつに至った。著者の研究のうち、縄文時代に関する論考をまとめたものが本書である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1部 抜歯の習俗(世界の抜歯
  • 抜歯の意義)
  • 2部 装身と婚後居住規定(縄文晩期の婚後居住規定
  • 縄文中・後期の婚後居住規定
  • 有鉤短剣と腰飾り
  • 叉状研歯)
  • 3部 埋葬と親族組織(縄文時代の複婚制
  • 伊川津遺跡の埋葬
  • 北海道の竪穴墓地
  • 縄文時代墓制の諸段階)
  • 4部 装身・葬制と社会(縄文時代の装身原理
  • 縄文時代の社会
  • 葬制と親族組織)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 縄文社会論究
著作者等 春成 秀爾
書名ヨミ ジョウモン シャカイ ロンキュウ
書名別名 Jomon shakai ronkyu
出版元 塙書房
刊行年月 2002.10
ページ数 579p
大きさ 27cm
ISBN 4827311749
NCID BA59162186
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全国書誌番号
20458247
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言語 日本語
出版国 日本
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