小松正之, 遠藤久 著
日本人の大好きなマグロの寿司や刺身。だが、そのマグロは近年、国際条約による規制をめぐって紛争がしばしば生じている。二〇〇〇年、日本がオーストラリア、ニュージーランドを相手に、ミナミマグロをめぐる国際裁判で逆転勝訴したが、この判決は何を意味しているのか?裁判の当事者が資源問題としてのマグロの現状を明らかにする。
「BOOKデータベース」より
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