マックス・ヴェーバーの犯罪 : 『倫理』論文における資料操作の詐術と「知的誠実性」の崩壊

羽入辰郎 著

『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』が出版されてから既に百年になろうとする。その百年間、ヴェーバーの誤魔化しは見逃され続けてきた。果たして人々が崇拝するほどにヴェーバーは正しかったのか。本書は厳密なテキスト・クリティークにもとづき、その検証を試みる。ドイツ・ヴェーバー研究の世界に衝撃を与えた先鋭な研究の全貌が今初めて明らかとなる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 "calling"概念をめぐる資料操作-英訳聖書を見ていたのか(犯行現場としての『倫理』論文
  • ヴェーバーの主張とその分析 ほか)
  • 第2章 "Beruf"‐概念をめぐる資料操作-ルター聖書の原典ではなかった("Beruf"をめぐるアポリア
  • ヴェーバーによるアポリアの回避 ほか)
  • 第3章 フランクリンの『自伝』をめぐる資料操作-理念型への固執(フランクリンの功利的傾向
  • 「神の啓示」の謎 ほか)
  • 第4章 「資本主義の精神」をめぐる資料操作-大塚久雄の"誤読"(「資本主義の精神」という魔術
  • 「資本主義の精神」の構成 ほか)
  • 終章 『倫理』論文からの逃走

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マックス・ヴェーバーの犯罪 : 『倫理』論文における資料操作の詐術と「知的誠実性」の崩壊
著作者等 羽入 辰郎
書名ヨミ マックス ヴェーバー ノ ハンザイ : リンリ ロンブン ニ オケル シリョウ ソウサ ノ サジュツ ト チテキ セイジツセイ ノ ホウカイ
シリーズ名 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 70
Minerva人文・社会科学叢書 70
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2002.9
版表示 初版第7刷
ページ数 300, 10p
大きさ 22cm
ISBN 4623035654
NCID BA58781819
BA87302385
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全国書誌番号
20329265
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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