小林峻一 著
井深大は敗戦直後の東京で、なぜ「不当なる儲け主義を廃し」「寧ろ小なるを望み」「技術上の困難は之を歓迎」「他社の追随を許さざる独自なる製品化」「一切の秩序を実力本位、人格主義の上に置き」「自由豁達にして愉快なる理想工場」をめざしたのか。最強のグローバル企業ソニーの原像と、百年後にまで残る創業経営者・井深大の実像を甦らせる。
「BOOKデータベース」より
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