経済の倫理学

山脇直司 著

現代では、経済学の支配的なパラダイムに象徴されるように、経済を倫理学的に捉えるという観点が消えうせ、倫理なき経済の論理が一人歩きしている…。それに対し、「社会的存在としての人間の間での共存の規範・原理を考究する学問」(広辞苑)という意味での倫理学が経済の考察にも導入されなければならない。しかしまた、今日の経済危機の中で「経済の倫理学」を構想するためには、政策論や公共哲学とも密接に関連しなければ無力である。本書は、まさにこのような関心から出発しつつ、経済の倫理学を展開する試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 戦後日本経済の反省
  • 第2部 「経済の倫理的考察」の歴史
  • 第3部 「経済の倫理学」のニュー・パラダイム
  • 第4部 経済倫理学の学問的役割-経済学、政治哲学・社会哲学、社会福祉・社会政策論などの架橋
  • 第5部 経済倫理学の社会的役割

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 経済の倫理学
著作者等 山脇 直司
書名ヨミ ケイザイ ノ リンリガク
シリーズ名 現代社会の倫理を考える / 加藤尚武, 立花隆 監修 第8巻
出版元 丸善
刊行年月 2002.9
ページ数 180p
大きさ 19cm
ISBN 4621070940
NCID BA58717751
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20326327
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想