「自然」概念の形成史 : 中国・日本・ヨーロッパ

寺尾五郎 著

日本語の「自然」には二つのちがった意味がある。(1)おのずから、ひとりでに-の意味。(2)人間をとりまく客観的世界の総体-の意味。古い和語(やまとことば)の「自然」は(1)の意味であり、(2)はネイチュアの翻訳語として、主として明治以後に定着したことばだ。では中国や西洋ではどうなのか。日・中・欧の自然概念の形成史を追究して、「自然」「共生」「環境」の語の乱用と混迷を糺す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ひどく乱れた「自然」という言葉(「自然」の語の乱用と混迷
  • 「地球」の語の乱用と混迷
  • 「共生」の語の乱用と混迷)
  • 第2部 「自然」という概念(「自然」の語の二つの意味
  • 自然界のさまざまな呼び名)
  • 第3部 「自然」概念の形成史(中国における「自然」の語
  • 日本における「自然」概念
  • ヨーロッパにおける「自然」概念)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「自然」概念の形成史 : 中国・日本・ヨーロッパ
著作者等 寺尾 五郎
書名ヨミ シゼン ガイネン ノ ケイセイシ : チュウゴク ニホン ヨーロッパ
出版元 農山漁村文化協会
刊行年月 2002.8
ページ数 332, 13p
大きさ 20cm
ISBN 4540021559
NCID BA58668634
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全国書誌番号
20320537
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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