認知言語学  1

西村義樹 編

本書は、事象構造(event structure)をカバー・タームとして、事象の把握や輪郭づけ、知覚のメカニズムと言語の関係を明らかにするものである。中心となるのは、移動や行為のような事態把握の本質、事象の輪郭づけとしてのアスペクトやテンス、知覚の参照点としての主語の再規定、非典型的主語や二重主語文の本質、構文スキーマの談話機能の探究である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ヴォイス(英語中間構文とその周辺-生態心理学の観点から
  • フランス語の再帰構文-その認知的一体性
  • 受影性と受身 ほか)
  • 2 プロトタイプ、スキーマ、意味的制約(ドイツ語中間構文の認知論的ネットワーク
  • 英語進行形の概念構造について
  • 英語所有格表現の諸相-プロトタイプ理論とスキーマ理論の接点 ほか)
  • 3 文法関係(中国語二重主語文の意味と構造
  • 日本語の「に‐が」構文と分裂主語性
  • 「悲しさ」「さびしさ」はどこにあるのか-形容詞文の事態把握とその中核をめぐって ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 認知言語学
著作者等 西村 義樹
書名ヨミ ニンチ ゲンゴガク
シリーズ名 シリーズ言語科学 2
巻冊次 1
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2002.9
ページ数 317p
大きさ 22cm
ISBN 413084072X
NCID BA5849387X
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全国書誌番号
20328926
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言語 日本語
出版国 日本
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