ミシュレ

ロラン・バルト 等著 ; 藤本治 訳

現実を叙述する際、ミシュレの文体は事実との符合より、さまざまな形容の過剰にみたされ、この点が従来フランスの歴史家たちから現実を歪曲したと批判されてきたのであるが、著者は本書によって、ミシュレをミシュレたらしめている本来の作家的特質、歴史を知覚と官能のレベルに置きかえる特異な言語の使い方(エクリチュール)に光をあて、ミシュレの新しい読み方を展開している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 メモとして
  • 2 歴史を食う人ミシュレ
  • 3 オランダ舟
  • 4 われわれがきわめて愚かにも女性形にしている歴史
  • 5 眠りとしての死と太陽としての死
  • 6 血の華
  • 7 いとやんごとなき存在としての女
  • 8 超セックス
  • 9 ミシュレの読み方
  • 10 ミシュレについてのさまざまの評価

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ミシュレ
著作者等 Barthes, Roland
藤本 治
バルト ロラン
書名ヨミ ミシュレ
書名別名 Mishure
出版元 みすず書房
刊行年月 1974
版表示 新装版
ページ数 294, 2p 肖像
大きさ 20cm
ISBN 4622051303
NCID BA57288605
BN02331004
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全国書誌番号
73008663
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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