立川昭二 ほか著
まるで生きているかの如く茶碗を運び、きびすを返して元に戻る江戸の茶運び人形。そこには西洋と東洋の時計技術と江戸からくり師の技が活かされていた。永久機関発明に人々は熱狂し、飛行への夢から奇妙な装置が産みだされる。自動人形がピアノを演奏し、パノラマは驚異の世界を写しだす。夢にあふれた機械と人間の歴史を語る、魅力的な装置の百科。
「BOOKデータベース」より
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