近代歌謡の軌跡

倉田喜弘 著

日本の美術工芸は素晴らしいが、音楽はダメだ。明治の初めに来日した外国人はそう観察した。同じころ、音楽家は社会全体の奴隷だと、その地位の低さが指摘されている。それから一〇〇年、状況は一変した。いまや、ヨーロッパで活躍する日本人音楽家は十指にあまる。大衆音楽も東アジアの国々で持てはやされている。欧米諸国との落差がどうして埋まったのだろうか。日本が"音楽大国"になった理由を、大衆音楽の歩みで明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 歌声の近代化
  • 1 幕末の歌謡
  • 2 西洋の洗礼
  • 3 大正モダニズム
  • 4 メディアの中で
  • 5 音楽状況急変

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代歌謡の軌跡
著作者等 倉田 喜弘
書名ヨミ キンダイ カヨウ ノ キセキ
書名別名 Kindai kayo no kiseki
シリーズ名 日本史リブレット 54
出版元 山川出版社
刊行年月 2002.5
ページ数 92p
大きさ 21cm
ISBN 4634545403
NCID BA57018360
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全国書誌番号
21007916
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言語 日本語
出版国 日本
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