国際私法上の当事者利益による性質決定

国友明彦 著

国際私法上の法律関係性質決定(別名・法性決定)問題は周知のように国際私法解釈の最も基本的な問題の一つである。これについては、総論的研究の意義も大きいが、本書では各論的問題を中心とし、総論的記述はそれに必要な範囲に限定して簡略に記述するとの方法をとった。すなわち、記述の大部分は、当時事間に特別の法律関係のある場合に、それに関連して生じた損害賠償・利得返還請求の問題をその特別の法律関係の準拠法によらしめるべきかあるいは法例一一条によらしめるべきかという各論的問題に充てられている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 前提となる法性決定の総論的問題-契約と不法行為の抵触規則の競合問題を例に
  • 第2章 契約と不法行為の抵触規則の競合問題
  • 第3章 契約締結上の過失責任の法性決定
  • 第4章 不当利得と基本関係の間の法性決定問題
  • 第5章 婚約破棄に関する国際私法上の問題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国際私法上の当事者利益による性質決定
著作者等 国友 明彦
書名ヨミ コクサイ シホウジョウ ノ トウジシャ リエキ ニ ヨル セイシツ ケッテイ
書名別名 Kokusai shihojo no tojisha rieki ni yoru seishitsu kettei
シリーズ名 大阪市立大学法学叢書 / 大阪市立大学大学院法学研究科 編 53
出版元 有斐閣
刊行年月 2002.3
ページ数 252, 8p
大きさ 22cm
ISBN 464104614X
NCID BA56907213
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全国書誌番号
20278850
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言語 日本語
出版国 日本
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