流動化と社会格差

原純輔 編著

近代化→流動化→平等化、という因果関係は、かつて誰もが疑わない社会変動の図式であった。しかし、今日では厳しい再検討を迫られており、「流動化」「平等化」さえ幻想であったという声も高い。こうした背景をふまえて、第1部では階層、教育、労働、移動という観点から、「流動化」の実態とその社会的帰結について議論する。第2部では、社会格差にかかわる社会意識や文化の「流動化(ゆらぎ)」現象をとりあげ、その実態と社会的基盤について検討を加える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 流動化とその社会的帰結(産業化と階層流動性
  • 学歴主義と階層流動性
  • 流動化する労働市場?
  • 地域間移動と地位達成)
  • 第2部 ゆらぎとその社会的基盤(「成り上がり」文化の運命
  • 「ただしさ」の拡散-彷徨する価値意識
  • ジェンダー秩序の再編成と男女間格差
  • 漂流する政治意識)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 流動化と社会格差
著作者等 原 純輔
書名ヨミ リュウドウカ ト シャカイ カクサ
シリーズ名 講座・社会変動 / 金子勇, 長谷川公一 企画・監修 第5巻
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2002.5
ページ数 279p
大きさ 22cm
ISBN 4623036073
NCID BA56560579
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全国書誌番号
20275637
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言語 日本語
出版国 日本
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