山姥たちの物語 : 女性の原型と語りなおし

水田宗子, 北田幸恵 編

山姥とはなにか。邪悪な鬼女か、豊穰の女神か。古事記、日本書紀から今昔物語、能、歌舞伎、そして大庭みな子らの現代小説にいたるまで、新しくよみがえり続ける山姥。この魅惑の女性原型をめぐって、研究者、作家、詩人、刺繍家ら12人が織りなす挑発的なアンソロジー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 山姥の起源を探る(山姥の舞-能楽「山姥」にみる女たちの芸能の伝統
  • 魔女と山姥の『マクベス』-サイクル・リサイクルする物語の力
  • 中国の「山姥」伝説
  • アイヌ民族の女性の誇りをつむぐ-創生神話と精神世界
  • 沖縄の女性原型-族母としてのノロと弾圧されるユタ)
  • 2 山姥を語りなおす(山姥探訪-女性の抵抗をめぐって
  • 一葉と小町伝説-「山姥」への旅
  • 山姥の歌-与謝野晶子の短篇「故郷の夏」を読む
  • 「女詩人」と「山姥」的なるもの-高群逸枝論
  • 「神話の娘」は「老いたる鬼女」へと-詩人・永頼清子
  • 山姥は笑っている-円地文子と津島佑子)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 山姥たちの物語 : 女性の原型と語りなおし
著作者等 北田 幸恵
水田 宗子
書名ヨミ ヤマンバタチ ノ モノガタリ : ジョセイ ノ ゲンケイ ト カタリナオシ
出版元 學藝書林
刊行年月 2002.3
ページ数 299p
大きさ 20cm
ISBN 4875170580
NCID BA56251224
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全国書誌番号
20326348
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言語 日本語
出版国 日本
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