民族関係における結合と分離 : 社会的メカニズムを解明する

谷富夫 編著

国籍、人種、言語、宗教等-総じて民族-の「異質性」の増大は日本の社会を変えていくのだろうか。また、どのように変わっていくことを望ましいと考えるのだろうか。複数の民族が共同する社会を、ここでは社会学的観点から「多民族コミュニティ」と呼ぶならば、それはいかなる条件の下で、どのような形式と内容において実現が可能か。本書は現代日本の社会状況と問題意識を背景として、「民族関係における結合と分離の社会的メカニズム」の解明を目的に、大阪都市圏の在日韓国・朝鮮人社会と日本人社会とを対象に行った調査の研究分析である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 民族関係の都市社会学
  • 第1部 世代間生活史法の試み1-家族編(猪飼野の工場職人とその家族
  • 同胞集住地域に住む家族
  • 高学歴・専門職で生きる
  • キリスト教信仰と家族生活)
  • 第2部 世代間生活史法の試み2-主題編(民族関係の結合メカニズム
  • エスニシティ「顕在‐潜在」のメカニズム
  • 生活倫理と職業倫理の持続と変容-集団主義再考
  • 在日韓国・朝鮮人の社会移動-移動パターンの析出と解釈
  • 配偶者選択に見る民族関係-ジェンダーの視点
  • 祖先祭祀-世代間の関連と比較
  • 世代間生活史法と家族研究)
  • 第3部 地域社会の民族関係(民族集住地域の形成-大阪市生野区桃谷地区とその周辺
  • 日本人住民の民族関係意識と民族関係量)
  • 民族関係の可能性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 民族関係における結合と分離 : 社会的メカニズムを解明する
著作者等 谷 富夫
書名ヨミ ミンゾク カンケイ ニ オケル ケツゴウ ト ブンリ : シャカイテキ メカニズム オ カイメイスル
シリーズ名 Minerva社会学叢書 15
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2002.3
ページ数 761p
大きさ 22cm
ISBN 4623035700
NCID BA56021880
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全国書誌番号
20257017
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言語 日本語
出版国 日本
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