ロシア異界幻想

栗原成郎 著

北方の森の民スラヴ人にとっての「異界」とは、キリスト教以前の異教的色彩を色濃く残した世界である。夜ごと訪れる亡者や家の精ドモヴォイたちは現代ロシア人の意識の深層に今も息づいている。そして死神や地獄の生々しい絵図、ロシア思潮の根底に流れる霊や終末のイメージを織り込みながら、世界樹へとつながる壮大な宇宙へと誘う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「この世」と「あの世」のしきい
  • 第2章 家の霊域に棲むもの
  • 第3章 ロシア・フォークロアにおける「死」の概念
  • 第4章 「聖なるロシア」の啓示-民衆宗教詩『鳩の書』
  • 第5章 ロシア的終末論
  • 第6章 天国と地獄の幻景

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ロシア異界幻想
著作者等 栗原 成郎
書名ヨミ ロシア イカイ ゲンソウ
書名別名 Roshia ikai genso
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2002.2
ページ数 199, 5p
大きさ 18cm
ISBN 4004307724
NCID BA55750320
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全国書誌番号
20254369
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言語 日本語
出版国 日本
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