齋藤慶子 著
子どもを甘えさせない、認めない・ほめない、小言や催促ばかり-。こうした親の対応が子どもの情緒や自発性の発達を歪ませ、いじめや切れやすいなど問題行動を生むことも多い。例えば、子どもが親に話しかけるとき、"忙しいからあとで"とか、話半分で説教になったりを繰り返していると、子どもの気持ちを無関心、無気力にさせたり、逆に極端に攻撃的にさせることがある。心理カウンセラーの第一人者が、長い臨床経験にもとづき、子育ての日常一こま一こまを問う待望の一冊
「BOOKデータベース」より
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