長田暁二 著
いつの時代にも、世相を彩り、人びとの心に残る歌がある。こうした歌謡曲の裏側に隠れているエピソードや歌い手をめぐる様々な秘話を、歌謡界の生き字引的存在である音楽文化研究家の著者が詳しく紹介。本書はまた、歌謡曲を風俗としてとらえるだけでなく、社会的な存在としてとらえ、時代の変遷とマスコミの発展のなかで歌謡曲がどのように"変容"をとげてきたかをも的確に語っている。
「BOOKデータベース」より
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