伊藤幸司 著
中世後期、外交使節として実際に渡海し通交貿易を担った禅僧を、「門派」の視角から考証し、その特徴を追究。対外交流の拠点であった博多や堺の動向を視野に入れ、当該期の外交のあり方と禅宗勢力の実態を解き明かす。
「BOOKデータベース」より
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