演劇の弁証法 : ドラマの思想と思想のドラマ

武井昭夫 著

時代を貫き鮮烈な光芒を放つ批評精神。1970年初頭までの戦後新劇運動における可能性と、その困難・衰退を舞台をとおして見据えつつ、新たな再生・発展を希求した画期的な演劇批評集成。付=戦中・戦後新劇運動略年譜。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • パリ‐コンミューンの教訓-ブレヒト『コンミューンの日々』(三期会)の問題点
  • 大衆ナショナリズム批判-宮本研『ザ・パイロット』(変身)と木下順二『オットーと呼ばれる日本人』(民芸)について
  • 批評の創造力-ドルーテン『私はカメラだ』(民芸)と長谷川四郎『アンナ・カレーニナ』(俳優座)の脚色
  • 芸術の民主主義とはなにか-観劇術の意味をめぐって
  • 革命とレトリック-ロマン・ロラン『狼』(民芸)について
  • 新劇運動と鑑賞団体の方向
  • 主題のアクチュアリティ-『地の群れ』(青俳)上演が示すもの
  • 新劇の変質-浅利慶太『新劇団再編成への提言』と、田中千禾夫『千鳥』(俳優座・国立劇場公演)をめぐって
  • 風化した芸術前衛-安部公房『友達』(青年座)について
  • リアリズムかメロ‐リアリズムか-劇団民芸『フォー・シーズン』・『瀬戸内海の子供ら』などをめぐって〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 演劇の弁証法 : ドラマの思想と思想のドラマ
著作者等 武井 昭夫
書名ヨミ エンゲキ ノ ベンショウホウ : ドラマ ノ シソウ ト シソウ ノ ドラマ
出版元 影書房
刊行年月 2002.1
ページ数 413p
大きさ 20cm
ISBN 4877142843
NCID BA55235222
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全国書誌番号
20236115
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言語 日本語
出版国 日本
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