佐々木 毅;金 泰昌【編】《キム テエチャン》
「公」が国家に収斂されるのは日本特有の現象であろうか。日本の文化は、国家を超える次元に開かれた「公」が成立不可能なのか。日本の公私観念について、その原型と展開を歴史的観点から問い直すと同時に、現代の「公」や「公共性」の言説をめぐって検討する。
「BOOKデータベース」より
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