寺島実郎 著
世紀末から新世紀へ。何事もなかったのごとく、われわれは世紀の壁を越えた。自分が生きる同時代を的確に認識することは難しい。しかし、時代潮流の深層には確実に何か大きな変化が進行している。事象の変転に右顧左眄しない思想の基軸が問われている。日本は米国というトラウマからいつ抜け出すのか。
「BOOKデータベース」より
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