京都学派と日本海軍 : 新史料「大島メモ」をめぐって

大橋良介 著

昭和十七年(一九四二年)二月から二十年(一九四五年)七月にかけて、田辺元をはじめとする「京都学派」の哲学者たちは、海軍の一部の要請を受け、極秘に会合を重ねていた。当初、戦争回避を目指した会合が、なぜ、のちに軍部協力の指弾を受けるに至るのか。戦時において陸軍と海軍の内部抗争に巻き込まれ、戦後、東京裁判の視点によって抹殺された京都学派の「思想」と「行動」。その真の姿が六十年余りを経て発見された一次史料によって、初めて明らかにされる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 「大島メモ」が語るもの
  • 第1部 京都学派と日本海軍(ふたりのオピニオン・リーダー、高木惣吉と矢次一夫
  • 原理日本グループとの思想戦
  • 三つの死-三木清・近衛文麿・東条英機)
  • 第2部 京都学派と「大島メモ」をつなぐ精神史(下村寅太郎著『東郷平八郎』
  • 大島康正-京都学派の一軌跡)
  • 第3部 大島メモ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 京都学派と日本海軍 : 新史料「大島メモ」をめぐって
著作者等 大橋 良介
書名ヨミ キョウト ガクハ ト ニホン カイグン : シンシリョウ オオシマ メモ オ メグッテ
シリーズ名 PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 2001.12
ページ数 349p
大きさ 18cm
ISBN 4569619444
NCID BA54824647
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全国書誌番号
20228506
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言語 日本語
出版国 日本
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