森と人の共存世界

市川光雄, 佐藤弘明 編著

極めて「西欧中心的」なピグミー研究を大幅に書き換えたのが、日本の生態人類学である。彼らの日常-食物の採取、分配と料理、ライフサイクル、子供の遊び等々-と精神世界は、まさしく森の生態の中に組み込まれている。その姿を生き生きと記述し、平等社会のメカニズムを分析すると共に、21世紀の文化的多様性の在り方をも示唆する好著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 森の民へのアプローチ
  • 第2章 バカ・ピグミーのライフサイクル-日中活動の分析から
  • 第3章 分配者としての所有者-狩猟採集民アカにおける食物分配
  • 第4章 狩猟採集民バカにおけるこどもの遊び
  • 第5章 「メ」とは何か?-バカ・ピグミーの「精霊」観念に関する考察
  • 第6章 森と病い-バカ・ピグミーの民俗医学
  • 第7章 「彼はゴリラになった」-狩猟採集民アカと近隣農耕民のアンビバレントな共生関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 森と人の共存世界
著作者等 亀井 伸孝
佐藤 弘明
分藤 大翼
北西 功一
市川 光雄
竹内 潔
都留 泰作
書名ヨミ モリ ト ヒト ノ キョウソン セカイ
書名別名 Mori to hito no kyoson sekai
シリーズ名 講座・生態人類学 2
出版元 京都大学学術出版会
刊行年月 2001.12
ページ数 258p
大きさ 22cm
ISBN 4876983267
NCID BA5466151X
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全国書誌番号
20226564
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言語 日本語
出版国 日本

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