マルサス人口論争と「改革の時代」

森下宏美 著

工場法制定、選挙法改正、新救貧法制定など、一連のブルジョア的改革に彩られた19世紀前半のイギリスで戦われたマルサス人口論争。その中にあって、リカードウ派社会主義に抵抗しつつ、貧民の被救済権の確立を唱え、「市場の言葉」と「権利の言葉」をもって論争に挑んだ「忘れられた経済学者」たちの資本主義像に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「改革の時代」の経済学と貧民問題
  • 第2章 エリザベス救貧法から新救貧法まで-救貧法と貧民の被救済権
  • 第3章 人口原理とは何か
  • 第4章 貧民の境遇改善と救貧法廃止論
  • 第5章 論争・マルサスの応答
  • 第6章 レッセ・フェールとパターナリズムのあいだ-スクロウブのマルサス批判と救貧法論
  • 第7章 人民の失敗か政府の失敗か-サミュエル・リードのマルサス批判と救貧法論
  • 第8章 競争と世代間秩序-ウィリアム・フォスター・ロイドのマルサス批判と救貧法論
  • 第9章 国家介入の目的と範囲-マウンティフォート・ロングフィールドの救貧法論
  • 第10章 経済的公正を求めて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マルサス人口論争と「改革の時代」
著作者等 森下 宏美
書名ヨミ マルサス ジンコウ ロンソウ ト カイカク ノ ジダイ
書名別名 Marusasu jinko ronso to kaikaku no jidai
シリーズ名 現代経済政策シリーズ 10
出版元 日本経済評論社
刊行年月 2001.11
ページ数 240p
大きさ 21cm
ISBN 4818813877
NCID BA54473586
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全国書誌番号
20224233
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言語 日本語
出版国 日本
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