人口移動転換の研究

石川義孝 編著

近代を通じて顕著であった地方から大都市への人口の流れは、1970年代、ほぼ世界同時に逆転し、さらに80年代、地方から都市への流れが、やはり世界同時に強まった。地理的・文化的に遠く離れた国々で、なぜ、かくも見事に同様の流れが見られたのか?各国の人口データを共通に評価する方法を提示し、人口移動転換の国際比較研究の道を示した上で、明らかにされる共通の要因-人口学的要因・経済的要因-は、人口移動転換の今後を予察し、産業立地・地方経済の開発をはじめとする中央・地方の政策決定を進める上で、非常に示唆的である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 空間的相互作用の動態モデリング
  • センサス人口移動データの年次間補正に関する方法の理論的背景
  • センセス人口移動データの年次間補正に関する方法の適用
  • 近畿における年齢階級別人口移動の変化
  • 近年における東京大都市圏の人口移動変化
  • 人口移動転換に対する人口学的要因の貢献-日本・スウェーデン・カナダの事例
  • 人口移動スケジュールの変化からみた人口移動転換-日本・スウェーデン・カナダの事例
  • わが国における今後の人口移動

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人口移動転換の研究
著作者等 Fielding, Anthony. J.
井上 孝
石川 義孝
書名ヨミ ジンコウ イドウ テンカン ノ ケンキュウ
書名別名 Jinko ido tenkan no kenkyu
出版元 京都大学学術出版会
刊行年月 2001.11
ページ数 305p
大きさ 22cm
ISBN 4876984298
NCID BA54408915
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全国書誌番号
20215565
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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