ベルニエ 著 ; 倉田信子 訳
当時、ヨーロッパにまで繁栄ぶりが知られていたムガル朝を訪れたベルニエは、その様子を祖国の友人たちに手紙で伝えた。首都デリーの住居や城塞、市場や商店、食物や酒、祭りや音楽、ヒンドゥー教徒の驚くべき慣習や迷信、そして、地上の楽園といわれたカシミールへの行幸に随行した際の興味深い記録。
「BOOKデータベース」より
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