民衆ジャーナリズムの歴史 : 自由民権から占領下沖縄まで

門奈直樹 著

日本近代100年の歴史は、言論の一大パノラマでもあった。自由民権、日清日露、大正デモクラシー、太平洋戦争。権力との妥協を重ねた中央マスコミと袂を分かち、全国に割拠した言論の群雄たちは、いかに自らを鍛え、どのように戦い、何を叫んできたのか?体制の巨大な力に踏まれながらなお、鮮烈な光を放ち続けた地方の星たちの「もうひとつのジャーナリズム」を展開する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 歴史のなかの民衆ジャーナリズム
  • 自由民権運動と明治木鐸的言論人の軌跡-西河通徹の言論活動
  • 国民国家形成期の民衆言論の哀歓-島田三郎と『毎日新聞』
  • 明治社会主義言論の流域-碧川企救男と反戦のジャーナリズム
  • 明治地域主義言論の担い手-毛利柴庵と『牟婁新報』
  • 大正デモクラシー運動と地方言論人-小林橘川と『名古屋新聞』の場合
  • 地方プロレタリア・ジャーナリズムの史的展開-高市盛之助『大衆時代』の周辺
  • ある農民運動家の蹉跌のコミュニケーション-荒岡庄太郎と『問題』
  • 暗い時代の草の根の言論人-弘中柳三と『中国評論』
  • 戦時下のキリスト教ジャーナリズム-住谷天来と非戦の言論
  • 戦時下、ある小型ジャーナリズムの抵抗-『現代新聞批評』とその周辺
  • 占領下沖縄ジャーナリズムの形成過程-民衆言論成立の一系譜として

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 民衆ジャーナリズムの歴史 : 自由民権から占領下沖縄まで
著作者等 門奈 直樹
書名ヨミ ミンシュウ ジャーナリズム ノ レキシ : ジユウ ミンケン カラ センリョウカ オキナワ マデ
書名別名 Minshu janarizumu no rekishi
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2001.11
ページ数 389p
大きさ 15cm
ISBN 4061595202
NCID BA54298125
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全国書誌番号
20226006
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言語 日本語
出版国 日本
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