歴史人口学で見た日本

速水融 著

コンピューターを駆使してこれまで打ち捨てられてきた「宗門改帳」などの人口史料を分析し、人口の観点から歴史を見直そうとするのが歴史人口学。その第一人者である著者の精緻な研究から、近世庶民の家族の姿・暮しぶりがくっきり浮かび上がってきた。例えば、江戸時代の美濃のある村では結婚数年での離婚が多く、出稼ぎから戻らない人も結構いた、十七世紀の諏訪では核家族が増えて人口爆発が起こった、などなど。知られざる刮目の近世像である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 歴史人口学との出会い
  • 第2章 「宗門改帳」という宝庫
  • 第3章 遠眼鏡で見た近世-マクロ史料からのアプローチ
  • 第4章 虫眼鏡で見た近世-ミクロ史料からのアプローチ
  • 第5章 明治以降の「人口」を読む
  • 第6章 歴史人口学の「今」と「これから」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 歴史人口学で見た日本
著作者等 速水 融
書名ヨミ レキシ ジンコウガク デ ミタ ニホン
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2001.10
ページ数 204p
大きさ 18cm
ISBN 4166602004
NCID BA53928250
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全国書誌番号
20208381
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言語 日本語
出版国 日本
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