関清三 著
本書では、振幅、位相、周波数、あるいはその組合せによる変復調技術について、その基本を述べている。本書の範囲では、各種変復調方式の原理を中心に解説し、実際の通信システムで考慮しなければならない帯域制限やひずみなどさまざまな要因の影響については、その基本を述べるにとどめた。本書は、ディジタル変復調が何であるか、そのイメージを理解する一助となるだろう。
「BOOKデータベース」より
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