引きこもりと向きあう : その理解と実践的プロセス

蔵本信比古 著

本書では、ある引きこもりの経過を辿りながら、本人や家族の思いの一端を紹介し、さまざまに移ろっていく引きこもりの姿、それを取り巻く家族のイメージの共有を図る。さらに、アパシー、校内暴力、いじめ、不登校など、思春期・青年期問題のテーマの変遷を辿り比較しながら、引きこもりの系譜を捉え、「すくむタイプ」「しりごみタイプ」「症状優位タイプ」という臨床的なタイプ分けを試みている。また、「混乱期」「安定期」「ためらい期」「動き出し」という引きこもりの四つのプロセスを提示し、各プロセスごとの対応のポイントと心構え、本人・家族・援助者それぞれの役割を、実際場面に即した演習を交えて解説する。本人・家族・援助者が同じ目の高さから引きこもりと向きあえるように…。本人グループや親の集いの活動を通し、引きこもりの相談援助に精力的に取り組んできた著者が願いを込めて贈る、手がかりと関わりのヒント集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 引きこもりの姿
  • 引きこもりオブジェクション
  • 「引きこもり」Q&A
  • 引きこもりの系譜
  • 引きこもりの三つの側面
  • 閉じた環を開く
  • 引きこもりのプロセス
  • スタートラインとゴール

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 引きこもりと向きあう : その理解と実践的プロセス
著作者等 蔵本 信比古
書名ヨミ ヒキコモリ ト ムキアウ : ソノ リカイ ト ジッセンテキ プロセス
書名別名 Hikikomori to mukiau
出版元 金剛
刊行年月 2001.9
ページ数 222p
大きさ 20cm
ISBN 4772407049
NCID BA53612177
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20256854
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想