鼻のきく人・舌のこえた人 : 味とにおいの謎を探る

Karl-Heinz Plattig 著 ; 小川尚 訳

息をするたびににおいを嗅ぎ、ひと噛みする毎にあじを味わう。においと味は我々の行動に影響し、吐き気や悪心をあるいは快感や生気を生じる。カール・ハインツ・プラティヒは、この二つの感覚がどのように働いているかについて研究してきた。どのように鼻と舌がにおいや味の質を受け取るのか、唾液がなぜ口の中に何度も出てくるのか、においの専門家や味の専門家はどのようにして感覚を訓練するのか、について彼は分かり易くかつ面白く語ってくれる。臭覚障害や味覚障害を煩っているヒトは、その原因や予後についての示唆をうる。人工的な芳香、香料やデオドラントなどで自然のにおいを被い隠している現在の香料世界に対する批判的な見解は、一読の価値がある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ヒトがもっているはずの5つの感覚は実際は7つ以上ある
  • 2 嗅細胞と味細胞について
  • 3 鼻のきく人と舌のこえた人
  • 4 良いにおいと良い味
  • 5 嗅覚と味覚の障害
  • 6 芳香物質は行動に影響を与える
  • 7 香水のある世界

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 鼻のきく人・舌のこえた人 : 味とにおいの謎を探る
著作者等 Plattig, Karl-Heinz
小川 尚
Plattig Karl‐Heinz
プラティヒ K.‐H.
書名ヨミ ハナ ノ キク ヒト シタ ノ コエタ ヒト : アジ ト ニオイ ノ ナゾ オ サグル
書名別名 Spürnasen und Feinschmecker

Hana no kiku hito shita no koeta hito
出版元 学会出版センター
刊行年月 2001.9
ページ数 197p
大きさ 19cm
ISBN 4762229784
NCID BA53561553
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20203960
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想