社会変動の中の福祉国家 : 家族の失敗と国家の新しい機能

富永健一 著

高齢化、少子化、そして女性の社会進出によって、家族に揺らぎが生じている。失われた家族の機能を代行しうるものとしては、地域社会やNPOとともに、やはり国家が不可欠である。本書は社会構造の多元性を確認しつつ、福祉、環境、社会資本を統合的にとらえる「総合的福祉国家政策」を提唱。社会的市場経済のドイツやコーポラティズムのスウェーデンなどの事例を参照しながら、日本の伝統を生かした福祉政策を考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 理論的前提-近代産業社会の構造と機能
  • 第2章 家族と国家の関係-福祉国家はなぜ維持される必要があるか
  • 第3章 福祉国家の形成-起点から最盛期まで
  • 第4章 福祉国家の「危機」への対応-福祉国家の諸類型
  • 第5章 日本における福祉国家形成-世界におけるその位置

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会変動の中の福祉国家 : 家族の失敗と国家の新しい機能
著作者等 富永 健一
書名ヨミ シャカイ ヘンドウ ノ ナカ ノ フクシ コッカ : カゾク ノ シッパイ ト コッカ ノ アタラシイ キノウ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2001.8
ページ数 266p
大きさ 18cm
ISBN 4121016009
NCID BA53208331
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全国書誌番号
20204497
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言語 日本語
出版国 日本
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