国民軍の神話 : 兵士になるということ

原田敬一 著

村や町で生活する名もなき庶民は、いかにして兵士となっていくのか。規律と健康の強制、昇進を求めての競争。その果てに、ある者は無事除隊して故郷に迎えられ、ある者は戦場の露と消えて国家によって慰霊されていく。若者が軍隊生活によって、その身体に刻印していったものとは何なのか。兵士たちのライフサイクルから、国民軍の幻想性を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 兵士になる-期待と願望(徴兵検査から徴兵へ
  • 内務班教育と上等兵・下士官
  • 村に帰った兵士たち)
  • 2 健康と衛生-米を食べる心性(軍隊の食事-国家はどう決めたのか
  • 軍医たちの兵食論争-脚気対策という科学主義
  • 兵営の食事-兵食改善という科学主義 ほか)
  • 3 死ぬということ-追悼の詩(日清戦争の死者たち
  • 戦場の死をめぐって
  • 「万骨枯る」空間-軍用墓地)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国民軍の神話 : 兵士になるということ
著作者等 原田 敬一
書名ヨミ コクミングン ノ シンワ : ヘイシ ニ ナル ト ユウ コト
シリーズ名 ニューヒストリー近代日本 4
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2001.9
ページ数 264, 12p
大きさ 20cm
ISBN 4642037039
NCID BA53196505
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全国書誌番号
20199658
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言語 日本語
出版国 日本
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