言葉の虫めがね

俵万智 著

たとえば万葉集をひもとけば、千年以上前の言葉が、そこにはある。私が口ずさめ、千年の時空を越えて、鮮度を落とすことなく言葉は蘇る。言葉は、永遠なのだ。けれどたとえば、今日私が恋人に言った「好き」という言葉は、今日の二人のあいだで成立している、たった一度きりのもの。言葉は一瞬のものでもあるのだ-。読むこと、詠むこと、口ずさむこと。言葉を観察し、発見するエッセイ集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ダンボの耳から(トカ弁-婉曲表現の現在
  • 超むかつく-言葉の激辛ブーム
  • 彼氏とカレシ-どっちが本命?
  • 面と向かって-パソコン通信というコミュニケーション ほか)
  • 言葉の味(啄木の無意識の力
  • 啄木の冷めた部分-百首選を終えて
  • 虐げる感覚
  • 白鳥の一首 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 言葉の虫めがね
著作者等 俵 万智
書名ヨミ コトバ ノ ムシメガネ
書名別名 Kotoba no mushimegane
シリーズ名 角川文庫
出版元 角川書店
刊行年月 2001.6
ページ数 199p
大きさ 15cm
ISBN 4041754062
NCID BA53187592
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全国書誌番号
20186893
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言語 日本語
出版国 日本
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