<戦争責任>とは何か : 清算されなかったドイツの過去

木佐芳男 著

1995年にドイツ各地で開かれた「国防軍の犯罪」展は激しい抗議運動を引き起こした。ナチスばかりでなく正規軍も残虐な行為を行っていた事実に光が当てられたためである。「ドイツは自らの戦争責任を認め、謝罪してきた」と言われてきたが、それは正しいのだろうか。膨大な聞き取り調査を通じ、ドイツが冷戦構造の中で巧妙に論理のすり替えを行ってきたことを検証し、歴史と向き合うことの重さと意味を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日独でちがうもの、おなじもの(ふたつの舌禍
  • ドイツ版"君が代論争")
  • 1 善いドイツ人と悪いドイツ人=DEトリック(旧ドイツ国防軍の暗部
  • トリックの仕掛け人 ほか)
  • 2 忘れられた「戦争」の罪責=ABCトリック(ふたつの国際軍事裁判
  • すれちがう日独比較 ほか)
  • 3 粉飾された国家像=ABC・DEトリック(トリック集大成-ヴァイツゼッカー演説
  • トリックからの決別-ヘルツォーク演説 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <戦争責任>とは何か : 清算されなかったドイツの過去
著作者等 木佐 芳男
書名ヨミ センソウ セキニン トワ ナニカ : セイサンサレナカッタ ドイツ ノ カコ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2001.7
ページ数 242p
大きさ 18cm
ISBN 4121015975
NCID BA52797496
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全国書誌番号
20198083
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言語 日本語
出版国 日本
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