「顧客」としての高齢者ケア

横内正利 著

寝たきりや痴呆、排泄や買物に援助を必要とする「弱い高齢者」たち。周囲からは「ああなっちゃおしまいだ」と思われがちだ。しかしその見方は彼らを傷つける。また禁煙や食事制限の杓子定規の強制は、楽しみを奪い、しばしば逆効果を生む。じつは弱い高齢者は価値観を変え、老いを受容して現在を前向きに生き、しかも生きがいを求めている。豊富な臨床体験から、高齢者本人の視点を軸に、「現在」「生活」「生きがい」の視点で高齢者ケアを見直す医療、介護関係者の必読書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 高齢者はどのように老いを受容していくか
  • 第2章 高齢者本人の身になって考えてみると
  • 第3章 不用意な対応が高齢者を傷つける
  • 第4章 高齢者は現在に生きている
  • 第5章 高齢者の自己決定を鵜呑みにしてはいけない
  • 第6章 どんな高齢者も生きがいを求めている
  • 第7章 疾患の視点より生活の視点を
  • 第8章 在宅神話にまどわされないように
  • 第9章 キーパーソンが対応を間違えるとみな不幸になる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「顧客」としての高齢者ケア
著作者等 横内 正利
書名ヨミ コキャク ト シテノ コウレイシャ ケア
書名別名 Kokyaku to shiteno koreisha kea
シリーズ名 NHKブックス
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2001.7
ページ数 197p
大きさ 19cm
ISBN 4140019204
NCID BA52700596
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全国書誌番号
20191092
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言語 日本語
出版国 日本
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