子供は言語をどう獲得するのか

スーザン・H.フォスター=コーエン 著 ; 今井邦彦 訳

子供はどうやって言語を獲得するのだろう?大人のことばを真似して覚えるのだろうか?それとも、視覚器官や聴覚器官を生まれながらに持っているのと同じように、「言語器官」とも呼ぶべきものを生得的に持っているため「何の努力もせず、いつしか言語を発達させて」しまうのだろうか?本書は「模倣・記憶説」対「言語器官説」という、基本的に異なるかに見える立場の融合に果敢にいどむ、他に類を見ない書である。豊富な、そして多くの場合ほほえましい幼児言語のデータと、「言語器官説」の理論との接点を求めるこの試みが、読者の好奇心を刺激するだけでなく、その心を楽しませてくれることは疑いない。言語学の基礎知識を必要としない言語学・言語獲得研究の入門書である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 言語獲得にあたって子供はどういう能力を用いるか?
  • 第2章 言語が使えるようになる前に子供はどのようにして伝達を行うか?
  • 第3章 言語発達はいつ始まるのか?
  • 第4章 幼児は言語の働きをどう見ているか?
  • 第5章 言語発達を左右するものは?
  • 第6章 子供はみな同じように言語を獲得するのか?
  • 第7章 どの言語を習うかによって違いが出るか?
  • 第8章 言語発達が終わるのはいつか?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 子供は言語をどう獲得するのか
著作者等 Foster, Susan H.
Foster-Cohen, Susan H
今井 邦彦
Foster‐Cohen Susan H.
フォスター=コーエン スーザン・H.
書名ヨミ コドモ ワ ゲンゴ オ ドウ カクトクスルノカ
書名別名 An introduction to child language development
出版元 岩波書店
刊行年月 2001.7
ページ数 314p
大きさ 21cm
ISBN 4000228145
NCID BA52691983
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全国書誌番号
20197375
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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