聊斎志異を読む : 妖怪と人の幻想劇

稲田孝 著

清朝が生んだ古今怪異文学の傑作『聊斎志異』。科挙にやぶれた蒲松齢がはぐくんだ四百数十編のロマンは、豊かな想像力と現世への鋭い眼差しにより、芥川、太宰さらには西欧文学にも深い影響を与えた。全編を覆う、美しい仙女、恐ろしい幽鬼、鳥獣花木の精の跳梁。これら超自然と人間たちが織りなす、美と哀しみと妖気たゆたう不可思議空間を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 その書のあらまし
  • 第2章 科挙は怖い
  • 第3章 独創性の在り処
  • 第4章 夫婦は異なもの
  • 第5章 解語の花はいやらしい-狐の話その一
  • 第6章 詼諧玩世-狐の話その二
  • 第7章 批評家の群れ-狐の話その三
  • 第8章 よき友、よき女房-狐の結び

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 聊斎志異を読む : 妖怪と人の幻想劇
著作者等 稲田 孝
書名ヨミ リョウサイ シイ オ ヨム : ヨウカイ ト ヒト ノ ゲンソウゲキ
書名別名 Ryosai shii o yomu
シリーズ名 聊斎志異
講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2001.7
ページ数 248p
大きさ 15cm
ISBN 4061594923
NCID BA52635042
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全国書誌番号
20186840
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言語 日本語
出版国 日本
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