哲学者とその影

メルロ=ポンティ [著] ; 木田元, 滝浦静雄 共訳

「こと思索に関しては、なされた仕事が偉大であればあるほど、この仕事のなかで考えられないでしまったこと、いいかえれば、この仕事を通じ、またこの仕事だけを介して、まだ考えられないでいるものとしてわれわれのもとに到来するものも豊かなのである」。表題作はこのハイデガーの言葉を導きの糸に、フッサールによって「考えられないでしまったこと」-身体的間主観性が立ち現れてくる「理論化以前の構成」の謎めいた領域、後期現象学、とりわけ『イデーン』第2巻の核心に迫る試みである。そのほか「哲学をたたえて」と併読すべき「生成するベルクソン像」、ユニークな哲学史素描「どこにもありどこにもない」を収録。いずれも哲学そのものを主題とした全4篇。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 哲学をたたえて
  • どこにもありどこにもない
  • 哲学者とその影
  • 生成するベルクソン像

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 哲学者とその影
著作者等 Merleau-Ponty, Maurice
木田 元
滝浦 静雄
Merleau‐Ponty Maurice
メルロ‐ポンティ
書名ヨミ テツガクシャ ト ソノ カゲ
書名別名 Tetsugakusha to sono kage
シリーズ名 メルロ=ポンティ・コレクション / メルロ=ポンティ 著 ; 木田元 編 2
出版元 みすず書房
刊行年月 2001.7
ページ数 251p
大きさ 20cm
ISBN 4622030926
NCID BA52632361
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20194927
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
ほか
哲学をたたえて 滝浦静夫
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想