唐沢穣 ほか著
本書が真に目指すのは、われわれ人間の、社会に関する理解の過程とはどのようなものであるかを論考することである。そのための手段として、社会心理学の各領域における研究の方向性や方法が、認知的アプローチを取り入れることによってどのように変化し、どのような新しい知見が生まれたかに着目しながら、その意義を論じようというのである。
「BOOKデータベース」より
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