発達とはなにか

永野重史 著

発達は生物学的な変化で、年齢の増大につれて自然に有能になっていく変化だと誤って考えられていたが、1980年ころから、乳幼児は論理的に考えることができないという常識がひっくり返って、赤ちゃんの隠れた能力がつぎつぎにみつかった。なぜ長い間、誤った説が通用し続けたのか。「世の中が変わったためか、子ども達が、昔の常識では考えられない行動をする」といわれるが、時代の変化によって子どもは変わるのか;困った子どもが現われた場合に、その責任は家庭教育にあるのか;これら学校教育や育児の問題を考えるとともに、発達心理学の最近の動向を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 人の発達は年齢だけでは決まらない
  • 2章 知能検査では測れない子どもの能力
  • 3章 年少者の「学ぶ力」を見直す
  • 4章 誤っていた発達理論と誤りの原因
  • 5章 文化がつくる「発達」と「発達心理学」
  • 6章 子育てや教育が発達心理学から学ぶもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 発達とはなにか
著作者等 永野 重史
書名ヨミ ハッタツ トワ ナニカ
シリーズ名 シリーズ人間の発達 8
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2001.6
ページ数 244, 8p
大きさ 19cm
ISBN 4130131087
NCID BA52350745
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全国書誌番号
20188518
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言語 日本語
出版国 日本
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