定常型社会

広井良典 著

経済不況に加え、将来不安から閉塞感をぬぐえない日本社会。理念と政策全般にわたる全体的構想の手掛かりは何か。進行する少子高齢化のなかで、社会保障改革はどうあるべきか。資源・環境制約を見据えて、持続可能な福祉社会のあり方を論じながら、「成長」にかわる価値の追求から展望される可能性を提示する、問題提起の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 現代の社会をどうとらえるか-環境・福祉・経済(基本的枠組み
  • 二つの対立軸-富の成長と分配)
  • 第2章 個人の生活保障はどうあるべきか-ライフサイクルと社会保障(「インフォーマルな社会保障」とその解体
  • これからの社会保障)
  • 第3章 福祉の充実は環境と両立するか-個人の自由と環境政策(機会の平等と潜在的自由
  • 社会保障と環境政策の統合)
  • 第4章 新たな「豊かさ」のかたちを求めて-持続可能な福祉国家/福祉社会(「成長」という価値-経済システムの進化
  • 定常型社会-時間観の転換
  • 新しいコミュニティ-定常型社会における個人と公共性)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 定常型社会
著作者等 広井 良典
書名ヨミ テイジョウガタ シャカイ : アタラシイ ユタカサ ノ コウソウ
書名別名 新しい「豊かさ」の構想

Teijogata shakai
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2001.6
ページ数 190p
大きさ 18cm
ISBN 4004307333
NCID BA5234765X
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全国書誌番号
20192676
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言語 日本語
出版国 日本
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