源氏物語表現構造と水脈

池田和臣 著

『源氏物語』は、ことばにかかわる誰しもが、仰ぎみる高峰であろう。そのような『源氏物語』の達成とは何なのか。文学史上に、その達成はいかに定位されるのか。本書は、『源氏物語』の固有な達成を測る物差しとして、その肉体そのものというべき文体に視座をすえて論述したものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序にかえて-『源氏物語』の達成表現と文体
  • 第一部の想像力の基底
  • 藤壷と「長恨歌」-引用による主題性の変容
  • 『源氏物語』における継子譚の形態分析-玉鬘物語の解析のために
  • 玉鬘十帖の興趣-法的実験と内発的生成力
  • 草子地・語りについての一視角-作品形成における方法的意義
  • 夕霧巻の引用論的解析-反復・変奏の方法、あるいは「身にかふ」夕霧
  • 紫上終焉の方法-御法巻の表現構造
  • 引用表現と構造関連をめぐって-第三部の表現構造
  • 竹河巻官位攷-竹河論の序章として〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 源氏物語表現構造と水脈
著作者等 池田 和臣
書名ヨミ ゲンジ モノガタリ ヒョウゲン コウゾウ ト スイミャク
シリーズ名 源氏物語
出版元 武蔵野書院
刊行年月 2001.4
ページ数 546p
大きさ 22cm
ISBN 4838601972
NCID BA52196838
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20183757
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想