集団的自衛権

佐瀬昌盛 著

わが国が「国際法上、保有しているが、憲法上、行使できない」とされる権利-集団的自衛権。この珍妙な政府解釈は、いっさい憲法上の根拠を持たないうえに、国際法の現状とも一八〇度食い違う。なぜ歴代内閣は、この欠陥解釈を墨守しつづけるのか?本書は日米安保条約、七〇年安保騒動、新防衛ガイドラインをめぐる国会論戦を歴史的に検証するなかで、政府解釈の奥に巣くう「日本的バイアス」を白日のもとに曝す。内閣法制局の「政治性」が、わが国の防衛政策を歪め、日米同盟を危機に陥れる-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ-信じ難い光景
  • 1 日本的バイアスの三位一体
  • 2 集団安全保障と集団的自衛権
  • 3 内閣法制局の不遜
  • 4 憲法上、保有しているのか
  • 5 日米同盟が験されるとき
  • エピローグ-騒然たる情景

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 集団的自衛権
著作者等 佐瀬 昌盛
書名ヨミ シュウダンテキ ジエイケン : ロンソウ ノ タメニ
書名別名 論争のために
シリーズ名 PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 2001.5
ページ数 267p
大きさ 18cm
ISBN 456961616X
NCID BA52079958
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全国書誌番号
20181709
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言語 日本語
出版国 日本
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