水の環境史 : 「京の名水」はなぜ失われたか

小野芳朗 著

山紫水明の地と謳われてきた京都。しかし人々の生活から、かつての豊潤な名水は失われた。「安全な水の確保」という大義名分で琵琶湖の水を唯一の水源とした選択は正しかったのか?それにより本当に安全な水環境は実現したのか?人間が築き上げた技術や産業、それにまつわる選択や政治的判断の歴史を、「環境」との関わりから再評価すること-それが、著者が提起する「環境史」の試みの一つである。本書ではその視点から京都の近代水道建設をめぐる人々の思惑と営みを読み解いていく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 環境史の可能性
  • 第2章 水道以前の水環境
  • 第3章 博覧会・祇園祭とコレラ
  • 第4章 京都水道建設の陰影
  • 第5章 大阪の水環境史
  • 第6章 多元構造再考

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 水の環境史 : 「京の名水」はなぜ失われたか
著作者等 小野 芳朗
書名ヨミ ミズ ノ カンキョウシ : キョウ ノ メイスイ ワ ナゼ ウシナワレタカ
書名別名 Mizu no kankyoshi
シリーズ名 PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 2001.5
ページ数 225p
大きさ 18cm
ISBN 4569616186
NCID BA52079572
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20181708
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言語 日本語
出版国 日本
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