階級にとりつかれた人びと : 英国ミドル・クラスの生活と意見

新井潤美 著

庭のある、郊外のこぎれいな家に住み、夫は毎日電車で通勤、妻は家事をしながら夫の帰りを待つ。週末は庭いじりかドライブ…。「典型的なイギリス紳士の家庭」だと思われている彼らこそ、本書の主人公「ロウアー・ミドル・クラス」の人びとである。彼らは、ヴィクトリア時代に社会に根を下ろし、揶揄や嘲笑を浴びながら、近現代のイギリス文化を逆説的に支えてきた。その百年あまりの生態をエピソード豊かに綴る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 二つのミドル・クラス
  • 第2章 ヴィクトリア朝-せせこましい道徳の時代
  • 第3章 「リスペクタビリティ」という烙印
  • 第4章 「郊外」のマイホーム
  • 第5章 ロウアー・ミドル・クラス内の近親憎悪
  • 第6章 貴族への憧れ、労働者への共感
  • 第7章 階級を超えるメアリー・ポピンズ
  • 第8章 クール・ブリタニア-「階級のない社会」?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 階級にとりつかれた人びと : 英国ミドル・クラスの生活と意見
著作者等 新井 潤美
書名ヨミ カイキュウ ニ トリツカレタ ヒトビト : エイコク ミドル クラス ノ セイカツ ト イケン
書名別名 Kaikyu ni toritsukareta hitobito
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2001.5
ページ数 204p
大きさ 18cm
ISBN 4121015894
NCID BA52056828
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20190612
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想