朝鮮近世の御用商人 : 貢人の研究

金東哲 著 ; 吉田光男 訳

大同法の施行により出現した官庁指定調達業者=貢人は、17〜19世紀の間、同業組合をつくって物資の調達と納入、その他の官庁御用を務めていた。本書は、韓国における近世経済商業史研究において重要な位置を占める「貢人」をめぐって、従来の研究を丹念に跡づけるとともに、弓角契、馬契、京主人、営主人という具体的な「貢人」の事例分析を通じてその実態を明らかにする。近世御用商人としての彼らの特異な存在形態を浮彫りにしつつ、彼らが利潤を蓄積し、商業資本として成長していく過程を追跡し、さらに朝鮮‐日本‐中国を結ぶ近世東アジア交易史研究にも、朝鮮からの新たな視角を導入する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 序論-貢人研究の現状と課題
  • 第2章 水牛角貿易と弓角契貢人
  • 第3章 外都庫貢契の成立と組織
  • 第4章 坊役制の変動と馬契の成立および都賈活動
  • 第5章 京主人の都賈活動
  • 第6章 営主人の都賈活動と邸債問題
  • 第7章 結論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 朝鮮近世の御用商人 : 貢人の研究
著作者等 吉田 光男
金 東哲
書名ヨミ チョウセン キンセイ ノ ゴヨウ ショウニン : コウジン ノ ケンキュウ
書名別名 Chosen kinsei no goyo shonin
シリーズ名 韓国の学術と文化 7
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2001.5
ページ数 240, 9p
大きさ 22cm
ISBN 4588080075
NCID BA5199722X
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全国書誌番号
20188601
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言語 日本語
原文言語 韓国語
出版国 日本
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