稲城正己 著
『御文』や『本福寺跡書』はどのように読まれ、語られ、広まったか。欧米のテクスト分析の方法を駆使して、原典と聞書、書記言語と音声言語、中世世界のコミュニケーションとコスモロジー、「民衆」的人々の信仰世界が次々と解き明かされる。21世紀の宗教史の方法を提示。
「BOOKデータベース」より
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