ラテンアメリカ世界を生きる

遅野井茂雄 ほか編

ヨーロッパ人の征服・植民に始まる社会変容、固有の政治権力構造、新しい時代のネットワーク、うわさや文学に凝縮されたイメージの力-地域や分野の枠を超えた4つのテーマで、生々しい人間社会の現実に迫る。人間を主人公にした地域研究のアンソロジー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 生成・変容する世界(新世界に富と故郷を求めて-16世紀スペイン人入植者とクリオーリョ社会の形成
  • 異文化間の接触と変容-植民地期パラグァイにおける改宗先住民の生活
  • 奴隷と女の間-19世紀リマ身分制社会の一側面
  • 入植・自然保護・観光-ガラパゴス史における人と自然
  • ライオンの行進、シスタの進言-変貌するラスタファリアン
  • 信仰を芸術する人びと-プラジルの「カトリック離れ」とパーフェクトリバティー教団信者)
  • 第2部 権力をめぐる世界(民衆の帰依と裏切り-20世紀フォロワーシップの政治学-空転する民主政治-1998年アヤクチョの地方選挙にみるペルー政治の実像
  • 抵抗の政治学-カシケを支える大衆の政治論理)
  • 第3部 ネットワークの作る世界(小さな国の敗れざる人びと-この20年のニカラグアを回顧して
  • 「静かなる革命」の担い手たち-チリにおけるシカゴ・ボーイズ
  • パンパの国の暮らしと保障-アルゼンチンの高齢者
  • 移民の家族ステラジー-メキシコ日系2世の労働と教育)
  • 第4部 映し出された世界(25年目の断罪-ラテンアメリカの独裁者を裁くスペイン
  • 2つの旗-ペルーの反政府組織とその世界認識
  • テロ・軍隊・他者表象-センデロ・ルミノソ活動下アヤクチョのピシュタコのうわさ
  • 文学作品に描かれた自画像-アメリカ本土在住プエルトリコ人のアイデンティティ
  • 複数の美の存在とその追憶-ブラジルにおける人体美)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ラテンアメリカ世界を生きる
著作者等 志柿 光浩
田中 高
田島 久歳
遅野井 茂雄
書名ヨミ ラテン アメリカ セカイ オ イキル
書名別名 Raten amerika sekai o ikiru
出版元 新評論
刊行年月 2001.3
ページ数 338p
大きさ 22cm
ISBN 4794805179
NCID BA51527951
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全国書誌番号
20168988
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言語 日本語
出版国 日本
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